新型コロナウイルス感染症においてはエアロゾル感染が重要な感染経路となり、クラスター発生施設での換気測定では、ほとんどの施設において、なんらかの換気不良が感染拡大の一因と推定される状況がありました。
そして、このたび、京都府において、京都府コロナウイルス感染症施設内感染専門サポートチームの活動から得られた知見に基づき、望ましい換気対策へのアプローチについて取りまとめたガイドブックが作成され、その説明会が、以下の要領で開催されることになりました。
新型コロナウイルスの院内感染防止対策に役立つ、重要な説明会ですので、会員施設におかれましては、多数のご参加を頂きますようお願いいたします。
日 時 4月25日(火)11:00〜
5月11日(木)15:30〜
*同じ内容で2回開催されます。
開催方法 ZOOMミーティング(50分程度)
講 師 石垣 陽 氏(電気通信大学国際社会実装センター特任教授)
藤田直久 氏(京都府感染専門サポートチームチームリーダー)
対 象 医療施設の施設管理者、医療従事者、換気設備担当者など
内 容 事業継続に必要なエアロゾル感染対策、換気対策について
参加方法 ZOOM URLよりご覧ください。
事前申込は不要です。
https://zoom.us/j/92734812485
ミーティングID:927 3481 2485
パスコード:216366
●【京都府主催】エアロゾル感染対策ガイドブック説明会の案内チラシ
http://www.kyoto-manseiki.jp/pdf/230414_aerosol.pdf