京都府では本年6月から高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、医療・介護・福祉が一体化した「老後も安心して暮らせる地域包括ケアシステム推進プラン」の策定に向けて検討が行われています。地域ケアに欠かすことのできない病院の立場から当協会が参画しており、取り組むべき課題や事業の推進方向について意見・提言を行っています。
このたび、京都府がプランの中間案についてパブリックコメントを募集し、当協会では京都療養病床協会と連名で以下の通り、パブリックコメントを提出いたしましたので、ご報告いたします。
●老後も安心して暮らせる地域包括ケアシステム推進プラン(中間案)への意見(京都私立病院協会・京都療養病床協会)はこちら